モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>東北・北海道ブロック青年合同研修会

 9月27日(土)〜28日(日)、東日本生涯学習センターにおいて、東北・北海道ブロック青年合同研修会を行いました。この合同研修会は両ブロック交互に開催をし、今回は東北ブロックが担当となり6回目の開催となります。
 北海道ブロック青年メンバー5名を加え東北ブロックも子供、OBを含め総勢34名。 1日目は開会前に福島メンバーの案内でブドウ狩り体験のおもてなし。開会後、ユニークなアイスブレイクで和み、東北ブロック横尾昭男部長から青年期にモラロジーを学ぶ大切さをお話しいただきました。
 今回は昨年の全国青年大会in東北でお招きした井出 元講師にも再び足を運んで頂き、継続学習と全国青年大会in上信越に向けた事前学習という意味合いで研修しました。両ブロック2名ずつ井出講師の著書『廣池千九郎の遺志』を通読しての体験発表から“主催者側に立つ”ことの意義を再確認しました。講義では廣池博士の辞世の句「とこしべに…」に込められた真の意味と「更生」とはどういうことかを原文から紐解き、察しながら博士の晩年の想いに触れました。
 2日目は会津若松市へ移動し、白虎隊自刃の地である飯盛山、鶴ヶ城、そして日本の中でも先駆けた教育機関である日新館へ訪問しました。精神修養と最先端の学問の場を見学し、幕末動乱を生き抜いた会津藩が北海道の地へと移り住み、開拓してご縁をつないでいることも日新館の職員からお話し頂きました。
 福島県の伝統玩具である「赤べこ」に各々個性的なデザインを絵付けしお土産として、次回の再会を約束し研修会を賑やかに閉じました。北海道ブロック青年の皆さん、また関係者の方々には企画運営等、心を尽くして頂きありがとうございました。


<報告:市ノ渡祥廣(東北ブロック青年代表)>