モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>
モラロジー東北青年九州青年交流会

藤田氏開会挨拶!

6月13日(土)〜14日(日)福島県にある国立磐梯青年の家にて、『国を思い志を持って生きる』をテーマに東北青年23名、九州青年13名が参加し、『モラロジー東北青年九州青年交流会』を行いました。会をご指導してくださったのは、占部賢志先生です。先生は、現在、福岡県立太宰府高等学校教諭のほか、NPO法人「師範塾」「世界にはばたく日本のこども大使育成塾」塾長、「日本の歴史に学ぶ会」専任講師など様々な活動をなさっておられます。

講義にひきこまれる参加者!

開会後、参加者が事前に考えてきた「国を思うとは自分にとって何を思うことなのか」「志を持って生きるという場合の『志』の中身は自分にとって何を指すのか」について、東北、九州青年を混ぜた5〜6人の小グループでディスカッションを行いました。多くの青年から、難しくて答えられないという話が出ましたが、この点について、先生から抽象論を語るようではいけないとご指摘を受けました。テーマ立てに問題があったこと、また、自分たちがこのテーマに挑む程の覚悟と具体的な行動をしていないことを反省いたしました。

みんなで集合写真!

夕食後の先生の講義では、東北と九州の子ども学力に着目した話、世界に目を向けた日本の未来を担う子どもたちの話、東北の偉人と九州の偉人の深い関係の話、野口英世の母シカの話、福沢諭吉『学問のすすめ』の話などしていただきました。東北は九州に学ぶべき事が沢山あるし、逆もまた然りであるということ、自分の国のことを知ることで自信と誇りを持つこと、自分の国のことを相手に語れないことは恥辱であるということなどを学びました。講義後の懇親会でも、先生に厳しくも暖かいお話をしていただき、1日目は終了となりました。

九州メンバーで!

2日目は、戊辰戦争にまつわる史跡巡りをしました。飯盛山、鶴ヶ城、日新館を回りましたが、中でも、日新館で見た郡長正(こおり、ながまさ:会津若松藩士。会津武士の誇りを示す為に自刃した)の生き方には考えさせられるものがありました。交流会の最後は、日新館内の武講(兵学を講究する間)にて閉会式を執り行いました。
今後も九州青年との心の交流を継続し、互敬の世紀を拓いていこうと思います。



開催責任者 東北ブロック青年代表 藤田通典