モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>群馬県青年セミナー

11月25日(日)に伊勢崎市民プラザにおいて、第2回青年セミナーを開催しました。前回にならい、タイトルを「未来人セミナー」とし、今回のテーマを「20代からの自分磨き、楽しく続ける生涯学習のコツ」にしました。今回、講師として社会教育講師の和田実氏を迎え、人生の目的や継続することの意義、日常においての心の働きについての講義でした。

「心の特質」にはじまり、マクベス(シェイクスピア)の詞や有名なクラーク博士の言葉を引用し、若い人生を歩む中で心に何を宿すのか、何が大切であるのかという、問いかけるような講義に青年たちはひきこまれるように聴き入りました。青年世代の視点に合わせた分かりやすく、おもしろい講義でした。「青春とは年や肉体によるものではなく、心にたくましい意思と理想をもっているかである。」という講師の言葉に、青年たちは「うん、うん」と頷いていました。


また、今回からの試みとして、感想発表の時間にワールドカフェという手法を取り入れました。参加者を4〜5人のグループに分け、グループごとに大きな1枚の紙と、ペン、ちょっとしたお菓子を配り、カフェのようなリラックスした空間で自由な意見や感想を話し合ってもらいました。


青年たちは講義を聴いての感想を話しながら自由に紙に書き入れ、そこから「僕はこう感じた」「私は逆にこう思った」といった意見をどんどん出し合いました。雰囲気を変えることで、青年の感性をそのまま意見として発表できる、新たなやり方に、会場は大いに盛り上がりました。

今回は前回の反省を活かし、いろんな部分に心配りをした結果、参加者に「来てよかった」と思ってもらえるセミナーとなりました。改善点は挙げたら尽きませんが、反省は進化発展の可能性であると考え、また講師の苦労を先生と思うべし」という言葉を胸に、これからの活動の糧としたいと思います。これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

<群馬県青年代表 高橋哲和、副代表 定方陽介>