モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>東京都モラロジー青年クラブ 震災ボランティアツアー参加

 9月9日(金)〜10日(土)、「一般社団法人東日本大震災被災地支援の会」主催のボランティアバスツアーに参加しました。活動場所は、宮城県亘理郡山元町でした。
 当初予定されていた泥だしや瓦礫の片付けから急に変更となり、いちご農家の支援活動を行いました。

 単純な作業でしたが、慣れない農作業でとても疲れました。しかし、被災地の様子や被災された方と直接お話をする事ができ、大変貴重な時間となりました。
 私がボランティアに参加して感じたことは、復興にはまだまだ長い時間と継続的な支援が必要だということです。被災地の方達は、本当に前向きに日々努力しておられます。また時間を作り、参加したいと思っています。

<文京事務所 安居院 広道>


 今回の内容は宮城県亘理郡での苺農家の支援活動でした。
 当地は仙台の南20kmくらいの海岸沿いに位置し、東北地方一位の苺の産地として有名だったそうです。しかし、この度の震災においての津波被害により農家のほとんどが被災し、多くの農家がそのまま廃業されたそうです。
 今回、支援させてもらった農家の方もご自宅は被災して流されてしまい今でも危険地域として立ち入り禁止になっており、現在はマンションを借りて3世代で住んでいるとのことです。

 苺畑も津波により海水が1mも浸水したそうですが、茨城県から苗が100万本無償で寄付され、ボランティアによる支援もきてくれたので、もういちど頑張ってみようと思ったそうです。
 ただ、震災前に設備投資をしたばかりで借金もかかえており、福島寄りに位置しているため風評被害も心配だと言っていました。
 今回の作業はクリスマスケーキ用の苺に間に合わせるために作っており、『手伝ってくれたボランティアさんのためにも美味しい苺をつくらなきゃなんねぇな』と言ってくださり、お手伝いさせてもらって本当に良かったと思いました。

 東京青年クラブメンバー7名、田邊さん(日本橋事務所)玉井さん(葛飾事務所)竹添さん(千代田事務所)内田さん(杉並事務所)安居院さん(文京事務所)内田さん(文京事務所)宮原(千代田事務所)が参加させてもらったのですが、それ以外の一般参加者の方と併せて39名が参加しました。
 20代くらいの若い方が多く参加されており、とても頼もしく感じました。


<千代田事務所 宮原 敦史>