モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>東京都モラロジー青年クラブSTEP UPセミナー

2012年6月17日(日)、私たち中央地区青年は、千代田区日比谷図書文化館にて、モラロジ−生涯学習青年セミナーを開催しました。このセミナーは、これまで千代田事務所青年クラブとして行っていたセミナーを、中央地区(千代田・日本橋・文京・豊島・台東・各モラロジー事務所)に拡大し、各事務所及び各事務所青年クラブの協力を得て実施したものです。


中央地区青年として実施したのは初めて、またセミナー会場も初めて利用する場所ということもあり不安もありましが、20代〜30代前半が中心の実行委員の若手メンバー達が、仕事の合間を縫って積極的に集まり、数か月前から打ち合わせを重ね、若い想像力と発想力をフルに発揮し、準備やお誘いをしてきたもあり、なんと申込者が168名!と大盛況の開催となりました。講義の内容を中継できるキッズルームも用意しましたが、そちらには沢山の子供たちが溢れ、とてもアットホームな雰囲気でした。


ご参加頂きました皆様、そしてご協力いただきました事務所の方々、青年セミナー実行委員の皆様、そしてご後援いただきました皆様、この場をお借りし御礼礼申し上げます。本当にありがとうございました。青年セミナーを開催するに当たり、私たちは事務所の先輩方やサポートしてくれ仲間など、本当に多くの皆様に支えられて、このセミナーが開催出来ているのだということを改めて痛感しました。


さいかち学級という病院内の小学校で教師をされている副島賢和講師(品川区立清水台小学校)からは、とてもユニークに、そして時折ポケットに忍ばせた赤鼻を付けてクラウン(道化師)に変身されながら、院内学級に通う子供たちが抱える心の不安や感情の表出、そして将来への思いなどを詳らかにお話しいただきました、中でも子供たちが書いた詩を紹介されているところで、「ぼくは幸せ、お家にいられれば幸せ、ごはんが食べられれば幸せ、空がきれいだと幸せ・・・」と、ご紹介されているときは、幸せってこんな身近なことなんだと改めて感じると同時に、その生徒の気持ちを察し(その誌を書いた小学生は、その後に容態が悪化し12歳で亡くなられた)、私自身も感動し、目頭が熱くなりました。池辺祐三子講師からは、モラロジーの基本と幸せの意味を、青年に向けて本当に分かり易く、私たちが普段過ごしている仕事や日常生活の中で、本当の幸せの価値観とともに、人は支えあって生きていること改めて教えていただきました。


私ども青年部では、今回のような青年(モラロジー生涯学習)セミナーを初め、夏のBQQ大会、谷川温泉の素晴らしい環境での宿泊セミナー、各地区ごとで開催される青年の集いを行っています。これからも、益々若手メンバーが、モラロジーに触れて、そして仲間になって、この学問を共に学び、生涯を通して交流を行って行けるよう、今後もお手伝いさせて頂ければと思います。そしてなにより、今回の実行委員の若手スタッフ達の成長は著しかった!!


末筆ながら、今回の青年セミナーに関わっていただいた全ての皆様に、スタッフを代表してお礼申し上げます。本当にありがとうございました。



<レポート 実行委員長 太田達也>