モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>モラロジー青年セミナー in 八丈島

2013年2月23日、八丈島で初めての青年対象セミナー「モラロジー青年セミナーin八丈島」を開催しました。我々本島から東京都青年クラブのメンバーを中心に38名、そして八丈島からは42名の合計80名が集まり、会場として用意した公民館はほぼ満員の大盛況となりました。
 伊藤講師(茅ヶ崎寒川)のお話は、「心づかいには、思いやりの心と利己心がある。思いやりの心は、相手のことを考えて与える心であり、利己心は、自分が中心となった求める心である。どんな心で実行するかが大切である。実行するときの心づかいを変えることで、自分ではわからなくても人の目が変わってくる。

実行に心が伴っていかを確認するために、心づかいのチェックを行うことは大切である。それを意識することが習性になると、磨かれた心が育つ」などに加え、理論と最高道徳の実践を体験談も交えお話しいただきました。
 講師のお話しに初めてモラロジーを聞く八丈島の青年メンバーも、メモをとりながら熱心に話に聞き入っており、アンケートでは多くの方々から、セミナーをまた開催して欲しいと希望がありました。
 八丈島の教育活動は、千代田事務所の伝統である地方教育活動地域の一環として行われており、第1歩目は昭和54年に遡ります。当時、米屋を営んでいた私の祖父・菅澤傳壽はお煎餅屋さんに、もち米とともにニューモラルも届けていました。

 

そのお煎餅屋さんは八丈島の方々が経営されていたこと、ニューモラルに感動しお礼のお手紙をいただいたことがキッカケとなり、維持員の諸先輩方とともに、第1回モラロジー講演会が八丈島で開催され、その後も事務所の先輩方の教育活動が継続し現在に至っております。
 私の祖父は94歳で他界しましたが、亡くなる半年前に一人で八丈島まで行き、お世話になった方々と八丈島にお別れの挨拶に行くほど八丈島が大好きでした。八丈島の維持員の方々が祖父との思い出話を語ってくださることで、当時の祖父の八丈島での活躍を知るとともに、諸先輩方の想いも引き継ぐことができました。

 

セミナー終了後、報告のために祖父の仏壇に手を合わせ、改めて祖先の恩恵に感謝をしました。 当セミナー開催に向け準備してくれた実行委員の皆様、そして多大なる協力金にて青年活動をサポート下さったご先輩方、ありがとうございました。私達は、これからも先輩たちの意思を受け継ぎ八丈島教育活動を継続するとともに、この大きな経験を生かし平成27年度と迫りました全国青年大会in東京(仮称)に向け青年の勢いを更に盛り上げていきたいと思います。




<実行委員長 菅澤桂子>