モラロジー青年活動ネットワーク

<報告> 全国青年大会 in 南関東 !

966名が仲間の輪を広げ、皆自ずから道を得た大会!

平成24年2月11日(土)〜12日(日)、大磯プリンスホテル(神奈川県)・畑毛記念館(静岡県)において「全国青年大会in南関東」を開催し、全国から966名の青年が集いました。
 本大会のテーマ「つながろう つなげよう 〜友遠方より来たる 皆自ら道を得て還る」には「学び」「活動」「仲間」を広げてもらいたいという思いが込められています。また、家族参加を積極的に呼びかけ、日頃子育てで忙しい親も参加できる託児プログラムを設け、より多くの青年に畑毛記念館を訪れてもらうことができました。

開会式では、鈴木瑞穂副実行委員長の開会宣言からはじまり、本大会の主催者を代表して井上和行本部長より挨拶がありました。

続いて、廣池幹堂理事長による特別講演です。学者としての廣池千九郎の情熱や、同世代に生きた先人の生き様を紹介しながら、教育・愛国心・魂を育むことの大切さを青年に訴えました。また、それらを育むためには正しい歴史を学ぶことの重要性をお話くださいました。

分科会では “ワールドカフェ”という手法を用いて、「理事長の特別講演を聞いて」をテーマに話し合いました。相手の意見を聞き、学び合う仲間同士がつながりを意識しながら自分の意見を伝えることを重点に置き、大人数でありながら一体感を味わいやすいワールドカフェによって、参加者はリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行い、グループ変えを繰り返しお互いの考えを共有しました。

話し合った内容が、各テーブルに用意された用紙に書き記されていくワールドカフェでは、一人ひとりが真剣に語り合った内容を知ることができ、学びの意欲を高めあうことができました。

交流会は廣池幹堂理事長の挨拶、加治屋邦雄副部長の乾杯に始まりました。会場には、分科会でまとめられた用紙がいっぱいに張り出され、大会で初めて会った青年もすぐに打ち解けあい、大変盛り上がりました。

各ブロック紹介では、東北ブロックは東日本大震災への支援のお礼と2年後の青年大会開催への決意を述べ、中国ブロックは次回開催する青年大会に向けた意気込みを発表しました。各ブロックとも今後の活動の決意やふるさと紹介で楽しませてくれました。



2日目は、畑毛記念館へ向けてバスでの移動です。晴天にも恵まれ、雄大な富士山に見守られながら大磯を出発し畑毛に向かいました。バスの中では、南関東ブロックの青年がバスガイドを務め、富士山に関するクイズや廣池千九郎博士の事蹟紹介をしました。
 大会にそなえ3年前から、畑毛の地が廣池博士『論文』執筆の地であることをしっかりと学び『論文』を勉強してきた思いの伝わる発表でした。また参加者にとっても、当時廣池博士が畑毛温泉へ向かったルートと同じ経路をたどっていること知ることで博士の思いに触れることができました。


畑毛記念館に到着すると、グループに分かれての行動です。記念講堂では矢野篤講師・江島顕一講師・宮下和大講師の廣池博士や『論文』に関わるエピソード紹介、記念館(晩年建設された富岳荘)では、論文執筆の間の見学、そして山本幾雄館長による廣池博士と畑毛記念館についてお話がありました。


その後は南関東のご先輩方の協力による名産によるおもてなし。静岡(しぞ〜か)おでんやわさび・みかん入りお稲荷さん、シウマイなどの軽食があり、地元の味を楽しみました。お茶娘に入れてもらうお茶や黒はんぺん入りでだし粉・青のりが振りかけられたおでんはとても好評でした!

そして、お土産コーナーにもご先輩方が用意した温かいお汁粉が食べられる場所が設置されていて、他のブロックの方とも交流しながら静岡の名産と諸先輩方の温かい気持ちもしっかりと受け取ることができました。


閉会式では、望月基司実行委員長から「廣池博士の遺志を受け継ぐのは私たち青年です。南関東ブロックのスタートはここからです。私たちも頑張っていきます、ともに学び、活動を広げていきましょう」と挨拶があり、望月実行委員長から次回の全国青年大会in中国の原田雅輝実行委員長に大会旗が引き継がれ閉会しました。
 最後に窪田健吾ブロック部長によるお礼と伝統につながって次代の道を切り開いていこうという挨拶で、2日間にわたる大会は閉会しました。


「つながろう つなげよう」のテーマの通り、本大会では青年同士が仲間の輪を広げ、これからにつなげていくための大会となりました。
  

次回は「神話のふるさと」島根県の出雲で開催です!『古事記』編纂1300年の記念の年にあたる第10回全国青年大会in中国でお会いしましょう!

畑毛記念館集合しました!

(レポート:青年部青年育成課)


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