モラロジー青年活動ネットワーク

<報告> 全国青年大会 in 京滋・北陸 !

青雲の志を立てた 7 5 5 名 !

平成23年2月11日(祝・金)〜12日(土)、京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区)において、「全国青年大会in京滋・北陸」を開催し、全国から755名の青年モラロジアンが集いました。


冬の京都は底冷えすると知られているように、厳しい寒さが予想された今大会。開催前日の夜まで予報は雪マーク。大会までの2年間で数百回以上の打ち合わせを重ねてきた京滋・北陸ブロックメンバーにとって、ただただ大会の無事を祈るだけでした。そして大会当日、パラつく雪は朝のうちだけとなり、大会中は晴れ間が見えるほどの好天気になりました。まさに、祈りが天に受け入れられた大会となりました。


開会式では、本大会の主催者を代表して井上和行本部長より挨拶があり、引き続き、来賓挨拶として京都市長の門川大作氏よりご挨拶をいただきました。


記念講演は、橋本富太郎講師。第1講は、「廣池博士の青雲の志に学ぶ」と題し、青年期の廣池博士が貧しい生活の中で大変苦労された京都時代を振り返りながら、執筆と学術研究に一心不乱に取り組まれた壮大な志に学ぶことの大切さと、それを継承することの意義を強調しました。



参加者は、自分たちと同じ青年時代に博士が築かれた功績を学ぶと同時に、その遺志を受け継いでいかなければならないという使命感を再確認しました。
  続いて、第2講は、「建国記念の日にあたって」と題し、建国記念の日とは何か、またご皇室が世界最長、現存最古の王朝、世界唯一の皇帝であり、125代にわたって国民の幸せへの祈りとその精神が脈々と受け継がれていることについてお話しいただきました。


懇親会では、廣池幹堂理事長も駆けつけてくださり、激励の言葉と乾杯の挨拶でスタートしました。会場では、久御山事務所手作りの豚汁や宇治事務所の手打ちうどんが振舞われた他、地元名産の千枚漬けや、鱒寿しなどの料理が並び、あっという間に完食!大好評でした。




名司会者による愉快な進行の中、京滋・北陸ブロックの20代部会を中心とした寸劇やミュージシャンによる歌の披露に加え、本物の舞妓さん4名が登場するなど京都ならではの企画で会場は大いに盛り上がりました。


2日目は、ブロックごとに妙雲院、御所、平安神宮と、廣池博士の事蹟や京都の史跡を巡る朝企画がスタート。京滋・北陸ブロックの青年が各ブロックのバスガイドを担当し、説明をしながら案内しました。特に、博士がお住まいになった妙雲院の六畳一間の一室はほぼ当時のまま残されており、見学者は、部屋の狭さや厳しい冬の寒さを体験し、廣池博士の苦労を身にしみて感じることができました。


会場に戻ってきた参加者を出迎えてくれたのは、京都の先輩方によるお茶のおもてなしでした。和服で本格的にお茶を振舞う姿に、参加者は少々緊張しながらも京都の味をおいしくいただきました。お茶席のそばには、お土産コーナーが設置され、今大会にちなんで京滋・北陸ブロックのロゴが入ったお菓子の他、地元の名産品がずらりと並び、こちらも参加者の関心を集めて賑わいました。


閉会式では、高橋昌男実行委員長と奥山恵俊部長の挨拶の後、次回の全国青年大会in南関東の望月基司実行委員長に大会旗が引き継がれて閉会となりました。


「この大会で再確認できたこと、それは今日私たちがあるのは、神武天皇のご即位以来、125代に至って脈々と受け継がれてきた、ご皇室の国民に対する幸せへの祈りのおかげであるということ。この精神を歴史学を通して天下に発信し、国家を動かしたいという廣池博士の青雲の志はしっかりと受け継がれています。私たちは本大会で得た仲間を大切にし、青雲の志をしっかりと受け継ぎたい」という高橋実行委員長の言葉にあるように、まさに今大会は、ご皇室の恩恵と廣池博士の青雲の志を肌で感じることのできた青年大会となりました。

     
  

次回は、太平洋と富士山が眺められる静岡県の大磯で開催!どんな企画が待っているか、楽しみに来年もお会いしましょう!

平安神宮に集合しました!

(レポート:青年部青年育成課)