モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第43回たつの学生生徒児童合宿セミナー「二世連講」

春休みと夏休みに年2回欠かさず開催している「二世連講」。
 今回で22年目、第43回となりますが、二世連講は地域青少年の健全育成ならびに事務所維持員家庭における累代教育を狙いとした当事務所の名物行事として、親子講師にこだわり開催させていただいている青少年の合宿セミナーです。 大学生・高校生・中学生からなるスタッフはセミナーの企画運営、また小学生のお世話を通じて活きた学びを得、小学生の参加者は先輩の率先垂範の後姿、また講義や話しあい、野外活動や団体生活から自然な形で大切なことを学んでいく、そしてそれを二世連講OBOG が中心となる青年クラブメンバーがバックアップしながら共に学ぶという形で継続している点が特色です。
 今回の春セミナーは、生駒事務所から吉村善明講師に真奈さん(娘さん)とご一緒にお越しいただきましたが、お蔭様で学び盛り沢山!レクレーション盛り沢山!参加者41名の笑顔があふれる大変有意義なセミナーとなりました。 講義では、最初に真奈さんに話していただき、その後吉村講師がお話してくださいましたが、親子それぞれの講義を通して、家族・仲間の大切さ、感謝すること、自己の品性を高めていく必要性などを小学生にも分かりやすいように教えていただきました。分科会では、講義を受けて「品性を高めるために必要なもの」を話し合い各班で発表しました。 レクでは、子どもたち大好きの野外オリエンテーリングや充実の室内レクはもちろん、当事務所維持員の山下さんが先生になっての竹細工体験も実施し、自分で作った竹弓で射的大会をして、大いに盛り上がりました。
 今回は、新中学1年生5名を含む中学生高校生12名のスタッフがレク係や部屋長、食事係、風呂係と、それぞれが主体的かつ積極的に運営に関わり、小学生の子どもたちに寄り添って頑張っていた姿がとても印象的でした。先輩を見習い、いま自分達に出来ること、子どもたちが求めていることを自ら考えながら実行していて、とても立派だなと感心しました。
 次回第44回は8/11〜12に開催しますが、子どもたちのメモリアルには「次も絶対来る!」「早くスタッフになりたい!」との感想が多く、今回もみんなにとって有意義な会になったことを嬉しく思っています。吉村講師、スタッフ、サポートしてくれた青年メンバー、次代リーダーを中心とする先輩方に心から感謝しています。


<報告:前田 道亮>