モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>近畿ブロック第2回概論講座

7月27日(日)、大阪講堂において近畿ブロック第2回概論講座が開催されました。会場一杯に二百余名の20歳から59歳までの青年と次代リーダーが参加しました。
 第1講「第四章 普通道徳から最高道徳へ」をモラロジー研究所常務理事の北川治男講師から講義をいただきました。高き固き狭い心(普通道徳)では幸せになれない。低い柔らかい広い心(最高道徳)の実践であること、成功と幸福は違うことを廣池千九郎博士が人生の挫折を体験して、私たちにお示し頂いたことなどを知りました。形は心を表現する方法であり、普通道徳が出来たうえで最高道徳の実践に至誠心が伴わなければならない、とのお話がありました。
 第2講「第五章 自我の没却」は井上源一講師が担当されました。人間にはもともと自我・自己中心性があり、なくすことはできないが、互いの価値観を認める互敬の精神で心づかいを行えば自我が没却できることをわかりやすくご講義頂きました。
 第3講「第六章 正義と慈悲」は北川治男講師から、「誠は天道なり、実践していくのが人道なり」を詳しくご講義を頂き、現代社会にはcere(慈育)が不可欠であることを学びました。振り返り学習では各世代が混ざり合い講義で感じたことを語り合い気づきを深めました。
 いよいよ次回は本部の柏生涯教育センターで一泊二日の講座です。現代の諸問題に対する新たな視点を提供し心の指針を提示するモラロジー概論を本部の空気の中で仲間たちと学びたいと思います。

<報告:吉田伊佐見(小野加東事務所)>


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