モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第46回たつの学生生徒児童合宿セミナー

3月28日(土)〜29日(日)、第46回たつの学生生徒児童合宿セミナー(二世連講)を千年の歴史をもつ書写山圓教寺の圓教寺会館にて開催しました。 小学生から大学生までの参加者、青年や社会人、OBOGとともに、親とは離れた空間のなか充実した2日間を過ごしました。
 講師には酒井克一、十平講師(大阪生野事務所)の親子にお越しいただきました。講師それぞれの講義を通して、自分は当たり前に生きているのではなく周りの人、親、自然によって生かされているということや“当たり前”に感謝するという内容を、小学生にもわかりやすいように、劇や映像、落語を交えてお話しいただきました。
 分科会では“身の回りのありがとう”について話し合い、発表では子供たちから「もっと“ありがとう”の気持ちを伝えたい」、「今日から、一日に何回“ありがとう”が言えたか数える」などの声を聴くことができ、とてもあたたかい気持ちを共有することができました。
 レクリエーションでは、史跡オリエンテーリングと称して、約18fもの面積の境内を持つ圓教寺を散策し、クイズを解きながら、圓教寺の歴史についても楽しみながら学びました。また、仏様の大広間で、室内レクレーションでも大いに盛り上がり、そのまま男女分かれて全員で就寝したこともよい思い出になりました。
 二世連講の特徴は“少し上のお兄さんお姉さんがお世話をする”ということです。中学生になるとスタッフとして、大きなお兄さんに交じってレクレーションを考えたり、食事のお世話など身の回りのお世話をします。そんな集団生活の中で、小学生たちもスタッフのお兄さんのかっこいい背中を見て、自分たちも中学生になるのが待ち遠しいと言ってくれています。その声に大学・高校・中学生たちもお世話をさせていただく楽しさを感じ、更に自己を高めていく・・・素晴らしい連鎖だと思います。
私自身も、この二世連講を通じて自己の品性向上に努めていきたいと思います。  最後に、このセミナーにお越しいただいた酒井講師、参加してくださった皆さん、送り出してくださったご両親、スタッフ、陰でお世話してくださった青年メンバー、次代リーダーを中心とする先輩方に心より感謝します。

<報告:森川浩次(龍野事務所)>