モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>大阪船場事務所 歴史講演会

5月27日(水)、大阪船場事務所において、歴史講演会を行いました。参加者は16名、内青年は4名でした。講師はモラロジー研究所特任教授の菅野倖信講師でした。今回は菅野講師の奥様の照世様、ご子息の泰紀様にお越しいただきました。
 今回のテーマは「パラオ共和国と日本の歴史について」でした。先般天皇皇后両陛下が、日本兵の慰霊のためにパラオ共和国を来訪されたこともあり、大変タイムリーな話題になりました。
 前半は菅野講師より歴史の背景を解説していただき、後半はモラロジー研究所を代表して上記と同じ時期にパラオ共和国を訪問された泰紀様に写真を交えながら、現地での体験談をお話いただきました。 パラオ諸島は、1920年から1945年までの25年間、日本が統治しました。その中で日本は稲作や缶詰などの技術を広め、電話を引くなどのインフラを整備しました。これらによりパラオでの経済は発展していきました。
 また、敗戦の際に、日本兵は命を掛けて現地を守るために戦いました。これらの事情から、現地では親日派が多く、独立して共和国が成立した際も、国旗を日の丸に良く似た「月の丸」に決定されました。非常に離れている国同士であるパラオ共和国と日本が、ここまで関係が深いことに大変驚かされました。 この時代の勉強をすることは大変大切なことであることが分かり、大変有意義な講演会になりました。

<報告:続木伸哉(大阪船場事務所)>