モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>和歌山県4事務所合同 青年セミナー

テーマ:『こころの力』

さる8月29日(土)〜30(日)の2日間、国民宿舎『湯浅城』(和歌山県有田郡)において、1泊2日の青年セミナーを開催いたしました。
 今回は久々の宿泊制で、また、和歌山県4事務所(和歌山・有田・御坊・田辺)合同での運営という、サマーセミナーとしては初の試みでありました。
 参加者は、青年16名(男性14名、女性2名)に、次代リーダー9名(男性6名、女性3名)、オブザーバーとして3名(協議会会長、和歌山事務所代表世話人、有田事務所代表世話人)、合わせて28名となりました。

前田道弘講師(兵庫県・龍野事務所)をお迎えし、2日間にわたりテーマに沿ったお話をいただきました。
 先ずは【先人先輩たちの“こころの力”を正しく受けとろう】ということに始まりました。

先人先輩たちは「今さえ良ければ」というのではなく、「今日より明日、明日より明後日、更にその先までも・・・今日より、もっともっと、良い世の中にしていきたい。この後々の者達のために・・・」と、真摯な願いをもって生き、そして、今我々はまさにその恩恵のなかに生まれ、生かされている。まずその恩恵に感謝し、応え、報いる事。
 それには、我々一人一人がその「こころの力」の伝承者となり、また未来へと伝えていくという事。ならば、その未来の為に今我々はどういう考え方、生き方をしてゆけば良いのか。そこで、前田講師ご自身の体験談をはじめ、様々な実例を挙げて具体的にお話をいただきました。

【だんだん良くしていく。その為に力を尽くしていくこと・・・・それを善という。】

昨今、ややもすると「過去など知らぬ、未来の事など、なお知らぬ。自分の人生勝手に生きて何が悪い」というような考えにハマりやすい風潮の中、今回のセミナーは、まさに「目を覚ませ!」と、警鐘を鳴らされたような感があり、我々にとって文字通り“刺激”となりました。

レポート:和歌山モラロジー事務所 山田 敏之