モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第1回大分県青年論文研究会

6月27日(土)〜28日(日)、大分県青年論文研究会を参加者34名、内青年9名で開催しました。大分県では今年度より本部の黒田光講師にお越しいただき、年3回「道徳科学の論文」を学びます。
 第一回目の今回は参加者34名、生後約3月の赤ちゃんや小学生から87歳の先輩まで世代を越えた学びの場になりました。また、九州ブロックから矢野壽郎副部長にもご参加いただき、今後の青年育成のモデルにしたいとのお言葉も頂戴しました。
 講義では、論文学習の意義と方法を詳しくお話しいただき、長く続けるには楽しく学ぶことが大切だと教えていただきました。その中には一緒に音読するというポイントがあり、今回の講義でも全員で音読しました。先輩から青年まで声を合わせて読むことで一緒に学ぶ一体感が生まれ、読めない漢字があっても周りにリードされるのでつまづくこともなく、論文の内容に集中しました。
 また、『伝記 廣池千九郎』より畑毛での広池博士と香川初音さんのエピソードを紹介され、いかにこの論文に心血を注いで執筆されたか、そして当時40歳と34歳の香川ご夫妻がどれだけ博士を慕っていたか、その心情や博士の人柄などもお話しいただき胸が熱くなりました。
 話し合い学習では、5〜6人のグループを作り講義で感じたことや疑問点などを話し合い、その内容をグループごとに発表しました。人がどのように感じているか、それを聞いて自分自身はどう考えるかなど、より深く学べる充実した時間となりました。
 夜は懇親会をし、近況報告や今後の青年活動についてなどを話し合い楽しく交流を深めました。
 今年で8年目となる青年主催の勉強会ですが、今回が一番多い参加人数でした。これまでの先輩方の至誠と努力、そしてご協力の賜物だと改めて感謝いたしました。

<報告:日高 真知子(大分事務所)>