モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>全国青年大会in九州
 テーマ:孝者百行之本也〜立志の地、受け継ぐ思い〜

 3月25日(土)・26日(日)、廣池千九郎中津記念館(大分県中津市)において、全国青年大会in九州を開催し、全国から600名のモラロジーを学ぶ青年が集いました。大会テーマは「孝者百行之本也〜立志の地、受け継ぐ思い〜」です。今年度は、廣池千九郎生誕150年の記念年であり、この記念すべき年に、全国の皆様をここ博士生誕の地にお招きしたく開催を決めました。
 開会式で廣池幹堂理事長は「すばらしい先人・先輩の心や努力を、皆さんは感謝して、二十一世紀をつくっていってほしい」と青年に対して挨拶をされました。続いて、奥塚正典・中津市長から祝辞をいただきました。

 

 その後、占部賢志・中村学園大学教授による記念講演「現代青年の課題――志を果たしていつの日にか帰らん」を実施しました。「私」だけに閉ざされた孝行ではなく、「公」に向かって開かれた孝行をめざして学び続けることの大切さを説かれました。
 その後の分科会では、事前に用意してきた資料を基に、親孝行について話合いをしました。最後には、それぞれが自身の親へはがきを書き、思いを綴りました。懇親会では、九州御当地名物をおもてなし、さまざまなアトラクションで懇親を深めました。

 大会2日目は、中津市内の廣池千九郎の事跡巡りを行い、バス12台に分乗して中津市内を九州ブロック青年スタッフのガイドにより実施しました。松尾神社周辺、耶馬溪周辺(形田小学校)、生田門・中津城周辺等を回り、廣池千九郎博士が過ごした26歳までの足跡を肌で触れる時間となりました。
 閉会式では、佐伯卓也実行委員長より平成29年度の運営を担う京滋・北陸ブロックへと大会旗を引き継ぎました。最後に参加者全員で「ふるさと」を合唱し、三番の歌詞にある「志を果たすこと」を誓い、青年大会の幕を閉じました。

<報告:青年部青年育成課>



 この度は、諸先輩方を始め全国の皆々様のお力添えを賜り、無事に全国青年大会in九州を終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。
 この準備期間を振り返りますと、様々なことがありましたが「すべて、楽しかったな?」というのが最後に残ります。10年前の九州大会の折、大会が終わって先輩方が「寂しい、寂しい、」とおっしゃっておられた意味が、ようやく分かりました。それはきっと、どれだけ大会に関わったかで、感じ方がそれぞれ違うのだと思います。もっとこうしておけば良かった、とか、ああしておけば良かった等、反省は尽きませんが、これもすべてが青年大会なんだと思います。
 これから九州ブロックはこの青年大会の仲間と共に引き続き、青年活動、青年育成、そして、次代の新たな仲間づくりを行って参ります!
 青年大会のバトンは、京滋北陸ブロックへお繋ぎさせて頂きました!!

<報告:佐伯卓也(美津島事務所・大会実行委員長)>