モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>平成24年度 モラロジー生涯学習講座(青年コース)

8月10日〜8月15日、柏生涯学習センターでは、「第42回概論講座・第180回原典(B)・第181回原典(D)・家庭教育コースセット型」に併設して「青年コース」を開催しました。この青年コースのプログラムには、16歳から40歳までの受講者31名が参加しました。


今年は『古事記』編纂1300年、明治天皇崩御100年祭、ロンドンオリンピック開催年というメモリアルの年です。今回の青年コースはそれらを踏まえ、“悠久の日本を思ふ”をテーマに「伝統」に主眼を置いての学びと語り合う時間を設けました。


初日のレクリエーションでは、グループ対抗の簡単なゲームをし、緊張をほぐしつつ交流を深めました。また、各グループで受講中の具体的な目標を設定しました。


2日目は、「青年コースオリンピック」を体育館で行いました。運動を主としたレクリエーションを、オリンピック種目になぞらえたものです。まず、新聞紙を棒状に丸めて聖火にみたて、それを手のひらに置きバランスをとりながら渡していく〈聖火リレー〉、新聞紙を丸めたボールを投げ入れる〈砲丸入れ〉、そしてポートボール(オリンピックは関係ないですが・・・)で楽しく汗を流しました。


3日目は、矢野壽郎講師(教育推進部講師室)より「ふることぶみ 古事記 日本の源流」と題しての講話を聞き、日本誕生の物語である『古事記』について学びました。


4日目には、キャンパスプラザの中庭において受講者の方々と一緒に会食を楽しみました。青年コースの参加者は、手作りの名刺を使用して多くの方々と懇親を深めました。


コース最終日は、「未来プロジェクト」として〈古事記クイズ〉と、伝統への感謝といった価値観をどう伝えていけるか、また感謝の具体的な表し方についてグループで話し合いました。夕食後の「まとめ」では、初日に定めた目標を実行できたかを話し合い、実行することによる心の変化を発表しました。青年コースのプログラムを通して、学生、社会人、独身、既婚者など様々な立場の青年が、それぞれの考え方を共有し合えたことはとても意味あることでした。ここで芽生えたご縁がこれからも続くことと、今後のご活躍をスタッフ一同心から願っています。




<レポート:柏生涯学習センター>

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