モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>ブロック育成担当・青年代表合同会議

 平成二十六年六月二十一日(土)〜二十二日(日)、谷川記念館(群馬県)において、ブロック青年育成担当・青年代表合同会議を開催しました。各ブロック青年代表、ブロック青年育成担当、合計29名が出席しました。
 初日は自己紹介を行い、各ブロックの現状を報告。その後、青年代表、青年育成担当に分かれて今年度の方針とクラブ設置、活動充実に向けて審議をしました。活発に意見が出ている中で、どちらのグループも共通していたのは、まずは起点となる一人の青年を作っていくことが大事であるとうこと。そして楽しく、学びになり、成果が出ていく青年活動を、これからどんどん推進していくことを確認しました。
 夜は懇親会を行いました。上信越ブロックの西田部長の乾杯から始まり、おいしいご飯に舌鼓を打ちながら、互いの青年活動について、夢、志について熱く語りあいました。
 二日目、朝はまず山本栄道谷川記念館館長よりお話をいただき、麗澤館を見学。その後は今年度の青年活動、今後の青年大会について、審議を行いました。
 そして田中一宏谷川記念館名誉館長より「青年リーダーに期待すること」として講演をいただきました。リーダーの自覚を持ち、青年らしく活発に、元気にやって欲しいということ。そして、ご体験から「何時・如何なる時 どのような時代が来ようとも 石に齧り付いても 至誠慈悲 人心救済で進む」ということが大事だということをお話されました。これは、その昔に田中講師が、ご先輩が廣池博士からご指導いただた時の言葉だったとのこと。さらに、「艱難汝を玉にす」、「所化から能化へ」というキーワードを紹介され、私たち一人ひとりが自覚を持って人心開発救済することの大切さを説かれました。
 その後、晩年の廣池博士の事跡に触れるため、大穴記念館を見学し、ここでも山本館長にご講話をいただきました。参加者は大穴温泉に新設された足湯に浸かりました。
 最後は新潟県の栃尾又温泉へ向かい、栃尾又での廣池博士のご事跡を長岡モラロジー事務所代表世話人の藤井様にご案内いただきました。
 この二日間では、会議だけではなく、廣池博士のご事跡を各地でリーダーとして志を同じくする仲間とともに学べたことが非常に印象的でした。廣池博士の念(おも)いを胸に刻み、各々が誓いを新たにできた二日間となりました。


<レポート:青年部青年育成課>