モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第20回日韓合同青年セミナー

7月30日〜8月4日の日程で日韓合同青年セミナー研修旅行を開催しました。この研修旅行は、韓国でモラロジーを学ぶ青年が企画するセミナーの参加と、韓国の歴史・文化の史跡見学を行い、今年で20回目を迎えました。日本からは、大垣光宏団長(大和郡山事務所)以下、日本青年9名が参加しました。

日本メンバーは、30日に各空港から出発。仁川空港で合流しソウル市内のホテルへ向かいました。その夜は、結団式を行い、韓国道徳科学研究協会(略:韓道研)の孫理事長をはじめ理事の方と懇親を深めました。
 翌日は、韓道研ソウルメンバーとともにバスで、セミナー会場となる光州へ向かいました。今年の会場は光州郊外の民俗体験村。そこは、博物館も併設されており、昔の農具や衣装、武器などが展示され、一部には映画の撮影で使用したものまで展示されています。

会場には、韓道研(ソウル支部、光州支部)の青年とその家族44名が参加し、総勢53名が集いました。日韓合同青年セミナーの3日間は、モラロジー講義をはじめ、スポーツ大会、民俗博物館見学、昔あそぴ、キャンプファイヤーなどを行いました。特にサッカーは、日韓戦となり大変盛り上がりました。休憩時間や宿泊する部屋で参加した両国の青年は、お互いの現状(生活や文化風習など)を、英語やジェスチャーも交えじっくりと話し合いました。話し合いは夜遅くまで続きました。
 常に食事の場所には、数種類のキムチやなまのにんにくがあり、現地ならではのもてなしに、日本人には胃袋への刺激が強かったかと思いますが、大変感激しました。

セミナー終了後、ソウルへもどり、翌日は南北分断の象徴の1つである第2トンネルの見学に向かいました。ここは、北朝鮮南進用の地下トンネルで1975年に発見されたもので、いまだ、休戦中であることを国民に認識させる施設となっています。また平和展望台から北朝鮮宣伝村を見るなど、学びと交流を深めた6日間となりました。

参加者からは、「韓国の歴史・文化を知ることができた」「話には聞いていたが、韓国の高校生の勉強時間は予想以上に長いことを知った」「お互いがより理解を深ために、語学の勉強をもっとしたい」との声があり、大変有意義な交流ができました。

(レポート:青年活動推進担当)