モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第34回全国学生モラロジー研究会

 
レクリエーション
語り合い

8月19日〜22日の日程で柏生涯学習センターを会場に全国学生モラロジー研究会(通称:学研)を開催し、参加者48名、スタッフ22名の合計70名が集いました。

今回のテーマは、「BIRTHDAY〜心からの贈り物〜」。
 自分は多くの人々に支えられていると同時に支えていることに気づき、新たな一歩を踏み出そうと、学研スタッフが企画。学生の発想ユニークなプログラムが展開されました。

1日目は、「アイスブレイク」を目標に企画し、レクリエーションやスポーツを通して、初めて出会った人たち同士、自己紹介をして交流しました。

2日目の目標は、「気づき」。特別講義に、神田京子氏(講談師)を迎え、「夢の実現へ」をテーマにお話いただきました。

神田京子講師
講談の様子

神田講師は、自分の夢を叶えるにはどういたらよいかについて、高校・学生時代を振り返り、自身の経験をもとにお話していただきました。自分と向き合い、見つめなおすことの大切さ。また、海外での経験から、他の人とコミュニケーションをとるときは、ありのままの自分をさらけ出し「心を裸」にして接すること。より一層仲を深められ、自己の能力を開花していくことが夢を実現に向けてとても大切だと述べられました。


分科会の様子
グループワーク

初めて観る講談を交えながらの講義は、参加者はとても興味深く、楽しみながら学ぶことができました。

また、学び企画では、与えられたテーマについてグループごとにディスカッションをしました。いろんな立場にたって物事を考え話し合うことで、相手の気持ちを読み取れるように意識できるようになりました。



3日目は「支え合い」として、学生スタッフから、それぞれ「支え」と題して人生、家族、友人に対する体験や学んだことを発表し、それをもとにグループで話し合いました。それぞれの体験を通じて感じたことや学んだことを同世代の仲間が発表することで、自分の中に吸収しやすく、必死にメモを取る姿が印象的でした。

学び
語り合い

また、人生のカレンダー作りをするカスタム企画で、夢を叶えるために、励ましメッセージを交換し合いました。夢を叶えることは一人ではできず、周りからの支え・励ましがあると同時に自分も人の夢に向かう力になっていることに、お互いが気づくことができました。

そして、夜には3日間通して、学んだことを行動にうつそうということで、今まで支えてくれた人に手紙を書きました。


最後の夜
神田講師と

最終日は、まとめとして4日間を振り返り、学んだことや気づいたことを今後どのようにいかしていくかを決意し、みんなの前で発表しました。「自分を見つめなおす」「自信をもっていこう」「人を信じる心を持つ」などの声があり、周りの支えに気づき、同時に自分も誰かの支えになっていることを心からの贈り物として参加者に届けました。

参加者からは、「同世代の意見を聞いて刺激を受けた」「スタッフの一生懸命な姿に感動した」との声があり、大変有意義な交流ができました。

この学生モラロジー研究会の4日間、新しい自分を見つけた日、参加者にとっての新たな“BIRTHDAY”となりました。また来年この場所でお会いしましょう!

待ってるよ〜♪

関東学生モラロジー研究会は、9月より新たなメンバーを加え、3月の高校生セミナー(平成23年3月25日〜27日)に向けて活動を始めています。
 ぜひ、お知り合いの高校生をご紹介ください。

(レポート:青年部 青年育成課)


 ☆第33回全国学生モラロジー研究会の様子は こちら