モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>全国学生モラロジー研究会 40周年記念式典

 11月6日(日)、モラロジー研究所において『全国学生モラロジー研究会40周年記念式典』が開催されました。
 この全国学生モラロジー研究会(通称:学研)は、毎年夏に大学生が企画・運営する大学生対象のセミナーです。昭和52年に第1回がスタートし、今年の8月に第40回目が開催され、今までに3千人を越える参加者を迎えました。この度、開催40周年を記念して、今までの恩師、協力者、そして第1回目からの卒業生とその家族合わせて210名が全国より参加しました。
 記念式典では、冒頭に廣池慶一実行委員長より「学研が40周年を迎えたこと、またその節目の年に実行委員長してのお役をいただいたことをうれしく思います。私が学研を通して学んだことは、人の縁の大切さです。ここで培った仲間や経験は私の心の支えとなっております。今後もこの学研が50周年60周年と続いていき、社会に有益な人材が育っていくことを願っています」と挨拶がありました。続いて前田道弘 モラロジー研究所理事、第1回実行委員長の奥山恵俊様、関西モラロジー研究会の吉川友嗣様の皆様より祝辞をいただきました。
 その後、学研40周年を振り返るムービーを視聴したあと、北川治男 モラロジー研究所副理事長より『道徳は生きる力 ー教育再生への道ー』と題した、記念講話がありました。
 午後からはキャンパンスプラザに場所を移しての記念会食。学研の40回の歴史の中で、7回もの講師を務めてくださった望月幸義先生より乾杯の発声があがると、おいしい料理を囲みつつ、会場のあちらこちらで恩師や友人とともに学研を振り返る輪ができました。
 その後、麗澤中学高等学校の竹政幸雄校長、麗澤瑞浪中学高等学校の蟹井克也校長からの祝辞、日本体育大学出身者2名による『エッサッサ』の披露、歴代会長からの熱いメッセージや、関西学研・中部学研卒業生による寸劇が行われると、会場は笑いが絶えない場となりました。
 また、現役スタッフの生方彩香会長からの「四十年の歴史と重みを感じつつ、私達も次の世代にバトンを渡せるよう全力を尽くします」との挨拶に、会場からは大きな期待の拍手があがりました。その後、10年前の三十周年で制定された『学研OBG誓いの言葉』を参加者全員で円になって斉唱したあと、廣池実行委員長の謝辞で記念会食はお開きとなりました。
 40年に渡って「いかに生きるべきか」を探求してきた全国学生モラロジー研究会。
 参加者たちはこの研究会で学んだことを胸に、一人ひとりが日本の将来のために義務と責任を果たし、受け継いだバドンを次の世代に継承していくことの誓いの場となりました。

<報告:青年部 青年育成課>