モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第8回 高校生セミナー

心に咲いた、青春の3日間

3月28日(金)〜30日(日)の2泊3日で、第8回高校生セミナーを開催しました。全国各地から高校生34名がモラロジー研究所に集い、「Memory 〜心に咲く春!〜」をテーマに関東学生モラロジー研究会(通称:学研)の大学生スタッフ32名がお世話をしました。

学研は、「モラロジー・セミナー・仲間」を柱に活動をする学生グループで、参加する高校生にとって、笑顔あふれる3日間になりますようにと願いを込め、プログラムにも学生スタッフの創意・工夫が随所に見られました。

初日のレクリエーション・スポーツで緊張を和らげ、本音で話し合える雰囲気をつくります。大学生スタッフの勢いに、高校生の緊張もあっという間にとけ、初めの仲間でもすぐに打ち解けることが出来ました。

2日目の、占部賢志講師(福岡県立高等学校教諭)による講演「未見の我に出会う〜歴史からのメッセージ〜」では、橋本佐内、伊藤博文など、近代日本の礎を築いた幕末・明治の先人たちの生き方を紹介し、「素直な心」が生み出す力の偉大さが訴えられました。そして、これらの心を形成するのは「言葉」であり、日本人は古来「和歌」をつくることで心を磨いてきた民族であると紹介されました。

お世話をする学生の真摯な姿は、高校生の心に春をもたらしていきました。2泊3日という時間であっても、お互いが向き合うことの大切さ、「素直な心」こそ本当の自分に出会う大きな力となることを伝えることが充分に出来る期間です。最終日には、皆涙を流し、別れを惜しみました。

 

参加した高校生からは、「スタッフの皆さんのようなや温かい先輩になりたい。」、「先人・先輩のような人になりたい」などの感想が寄せられました。
 学研は、夏に開催する、第32回全国学生モラロジー研究会(3泊4日)に向け準備中です。是非夏には学生の皆様の参加をお待ちしております。

(レポート:青年活動推進担当)


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