モラロジー青年活動ネットワーク

<報告>第10回 高校生セミナー

支えとつながりを体感した3日間

3月26日(金)〜28日(日)の2泊3日で、第10回 高校生セミナーを開催しました。全国各地から高校生30名がモラロジー研究所に集い、「ぴーす!〜手と手をつないで〜」をテーマに関東学生モラロジー研究会(通称:学研)の大学生スタッフ32名がお世話をしました。

学研は、モラロジーを学ぶ大学生・短大生・専門学校生で構成され、人生にとって大切なことを探求すること、楽しむこと、お互いのつながりを大切にすることをめざすサークルです。学研は、30年以上の歴史を持ち、発足当時からのあつい情熱を今も受け継いで活動しています。

セミナーでは、高校時代に人との出会いや多くの人々の支えに気づき大切にしてもらいたいと、1年後の自分へ手紙を書いたりと、高校生に自分らしく歩むための指針を見つけられるように学生スタッフの創意・工夫が随所に見られました。

初日は、学研発!レクリエーション、スポーツで一気に、お互いが自然に話し合う雰囲気をつくります。開会2時間も経つと、学生のリードで参加高校生があっという間に笑顔となり、全員が打ち解けることが出来ました。

2日目の、講義の時間では、はじめに学生スタッフから、支えられている実感を高校生に問いかけ、話し合い、これを受けて俣野幸昭講師(モラロジー研究所 社会教育講師、千代田モラロジー事務所代表世話人)は、自身の体験や身近な人の事例を紹介しながら、私たちの幸せや運命は、心の持ち方次第で変わってくること、親や国の象徴である天皇陛下の見えない恩恵を受け支えられている存在であることを高校生にわかりやすくお話いただきました。

最終日は、2日間学び、気づくことができた恩恵と、その恩恵に対し、自分たちが恩返しできることを書き出しました。そして、自分たちが選び出した恩返しを、「目標」にして、毛筆でしっかりと書き、手形を押して決意発表しました。

 

参加者から、「スタッフの姿に人のために尽くせる人になりたい」「つながりを実感できる人になりたい」との声が寄せられ、お世話をする学生の真摯な姿に、高校生は感動し、お互いが向き合うことができ、さまざまな恩恵に感謝できる人になるセミナーになりました。
学研は、夏に開催する、第33回全国学生モラロジー研究会(3泊4日)に向け準備中です。是非夏には学生の皆様の参加をお待ちしております。

(レポート:青年部 青年育成課)


過去の様子

第9回の様子

第8回の様子

第7回の様子